トラブル発生時、トラブル報告書作成→提出および回覧はするものの、ファイルの中に保存した以降は誰の目にも触れることがない、という状態になっていませんか? その結果 ・原本が残っていない(保管漏れ) ・そのときの担当者以外に共有できない(引継ぎができない) ・過去のトラブルとの比較検証ができない ・過去のトラブル件数や傾向が把握できていない ・同じようなトラブルが何度も発生し、毎回同じ対策を設定している ということも起こりえるのではないでしょうか。 履歴管理をすることが、本当の意味でのトラブル対策を考える重要なポイントだと思います。 過去に起きたこと、原因、対策を横並びに見るだけでも、新たな対策が見つかることもあります。 まずは身近な手段で行えるように、報告書作成をすれば履歴記録も簡単に行えるExcelテンプレートをダウンロードページに用意しましたので、興味がある方はご活用ください。
トラブル報告書の履歴管理してますか?
2022-02-08