取引先とのメールのやり取りでこんな時ありませんか? ・返信するメールを社内の新たなメンバーに共有したい → 自分側のCC追加したい ・返信するメールに機密情報が含まれるので宛先を限定したい → 相手側のCC削除したい すでにやり取りが行われているメールに意図を何も伝えずにCCの追加や削除をしてしまうと、どのような事が起こるかイメージしてみましょう。 毎回、メールのCCに誰が付いているかを確認する人は少ないと思います。 【実際の日常に例えてみると】 「急に宛先が増えた」 → 気が付かない間にプロジェクト会議の途中に名前も知らない人が参加している 「急に宛先が消えた」 → 気が付かない間にプロジェクト会議の途中でいると思っていた人が参加していない どちらも怖いですよね。 予期せぬトラブルや情報漏洩などが起こってしまいます。 弊社ではこのような事態にならないように、必ず返信時に相手にCCの追加や削除の意図を伝えるようにしています。 【追加時の文例】 ※ 情報共有を迅速に行う為、弊社○○をCCに追加いたしましたので、ご了承ください。 【削除時の文例】 ※ 機密情報が含まれますので、〇〇様のみへのご返信といたします。 取り扱いにご注意いただき、ご使用ください。
現在進行中のメールにCCを追加・外したい時どうしてますか?
2022-01-25